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【キャスト必読】コンカフェはお酒が飲めないと働けない!?ノンアルでもOKなお店の探し方を徹底解説!

「お酒が飲めませんがコンカフェで働けますか?」

弊社が運得しているコンカフェの面接をしていると、このような質問を聞かれることが多くあります。

実際にSNSで他店のコンカフェ嬢をみていると、シャンパンのボトルを持って盛り上がって「お酒を飲んでいる様子を見ていてビックリしました。」なんて話も聞きます。

ちなみに弊社の話であれば「ノンアルでもOK」とお答えさせていただいております。

もちろん他店では違ったりするわけで、コンセプトや経営スタイルによって考え方はバラバラです。

そこでこの記事では、お酒が飲めない。飲みたくない。という方に対して、ノンアルでもOKなお店の探し方を徹底的に解説していきます。

目次

コンカフェはお酒が飲めないと働けないの?

冒頭でも弊社であれば「ノンアルコールでもOK」としております。

また、他店でもほどんどのお店が、お酒が飲めないとコンカフェで働けない…なんてことはありません。

しかし、コンカフェには大きく2つの種類に分けられることがります。

お酒が飲めなくても大丈夫な場合が多い昼営業メイン「カフェ系」コンカフェ

お酒が飲める方を推奨している夜営業メイン「バー系」コンカフェ

ですので、お酒が飲めると「カフェ系」「バー系」と選ぶことができて選択肢が増えますが、飲めなくても「カフェ系」を希望すればコンカフェでは働くことができます!

お酒が飲めなくても働けるコンカフェと、飲めないと働けないコンカフェの違いとは?

お酒が飲めなくても大丈夫な場合が多い昼営業メイン=カフェ系コンカフェ

お酒が飲める方を推奨している夜営業メイン=バー系コンカフェ

この2種類のコンカフェの具体的な違いはなんでしょううか?

カフェ系のコンカフェ

カフェ系のコンカフェは、従来の「メイド喫茶」のシステムを採用しているお店が多くあります。

ですので、お仕事の内容はとしては、お客さんにドリンクやフードを提供する「ホール」業務が基本となります。

しかし、メイド喫茶の場合は普通の喫茶店よりもお客さんとの距離が近く、「チェキ(インスタントカメラでツーショット撮影)」などのオプションがあります。

また、オムライスに絵を書いたりと、ちょっとしたサービスをプラスして提供している喫茶店です。

そのため業態としては、普通の喫茶店やカフェと同じ「飲食店営業」なので、高校生の方もお仕事することが可能です。

バー系のコンカフェ

バー系のコンカフェと似ていると言われているのが、ガールズバーです。

特にバー系は深夜営業をしている場合が多いため、深夜でもお酒を出すための「深夜酒類提供飲食店」の許可を取得して営業しています。

そのため「高校生不可」というのが一般的ではあります。

法的には22時までであれば高校生であっても働くことは可能ですが、深夜営業が伴うためNGにしているケースが多くあります。

「お酒あり」と「お酒なし」のコンカフェでの給与システムを徹底比較

お酒なしの「カフェ系コンカフェ」お酒ありの「バー系コンカフェ」どちらのコンカフェでも、基本的な給与システムは「時給制」です。

その中でも時給の相場的には深夜営業のあるバー系の方が少し高く設定されています。

  • カフェ系の相場:1,000〜1,200円
  • バー系の相場:1,200〜1,500円

さらに、バー系のコンカフェは「バック」というシステムがあるため、「時給+歩合」という形で稼ぐことができる特徴があります。

例えば、お客さんにお酒をごちそうしてもらう「キャストドリンク」

この注文が取れると、ドリンク1杯につき◯◯円が歩合としてお給料に反映されます。

お店によっては「カラオケ」「シャンパン」などガールズバーに近いオプションを提供しているお店もあります。

また、カフェ系であっても「チェキ」はバックの対象となるオプションサービスもあったりします。

バックを期待するのであればお店のメニューを検索したり、面接時に質問するなどバックの詳細を確認することをおすすめします。

バックは内容によって、販売価格の10%〜50%と振り幅がありますが、カフェ系であれば高額なオプションを販売しているわけではないため、バックも数百円程度。

バー系であれば、シャンパンなどのボトルを提供することで、1本数千円のバックがあるため、稼ぎたいのであればバー系がいいでしょう。

弊社のオンライン型コンカフェであれば、オリジナルシャンパンのバックが30%〜となっているため、バー系の深夜営業をする必要なくても1時間でそれなりに稼ぐことが可能となっています。

「お酒なし」と「お酒あり」のコンカフェでのメリット・デメリットは?

「お酒なし」と「お酒あり」のコンカフェでは、時給やバックが違うという話でしたが、他にもメリット・デメリットがあるので見ていきましょう。

「お酒なし」のコンカフェ

メリット

  • 高校生でも働けるコンカフェがある
  • お昼営業が基本なため規則正しい生活ができる
  • アルコールが苦手・飲めなくても問題ない

デメリット

  • 時給がバー系コンカフェに比べて安い
  • バックは少なかったり、無い店舗が多い

バー系のコンカフェに比べると、昼営業がメインのためお客さんも穏やかなので、喫茶店やカフェに近いイメージですね。

また、深夜営業がないため、規則正しい生活が送れます。

しかし給料面では、時給はバー系に比べると安かったり、バックがないこともあるので、そこはデメリットではあります。

「お酒あり」のコンカフェ

メリット

  • 時給が高い
  • 各種バックで基本給以上に稼げる
  • 夜営業が基本なので会社員の副業としても働ける

デメリット

  • 昼夜逆転生活になりがち
  • 酔っ払いのお客さん対応が生じることもある

高収入を狙うには、バー系のコンカフェとなります。

また、ガールズバーと比べるとクリーンな営業をしているコンカフェが多いため、優良店の求人が少なというのが現状です。

そして、17:00〜翌5:00のような営業時間が深夜・早朝までというお店が多いため、会社員の副業先としても人気だったりします。

よくあるケースが、仕事が終わった後に19:00から出勤して、終電の24時くらいまでお仕事をすれば、4時間+バックを得ることができるので、かなり稼ぐことも可能です。

しかし、深夜メインで出勤をしていると、昼夜逆転生活になって体調やお肌の不調、二日酔いに見舞われる場合もあるので、その当たりはネックだったりします。

まとめ

この記事では、「お酒が飲めませんがコンカフェで働けますか?」というよくある質問にお答えしてきました。

もちろん、コンカフェはお酒が飲めなくても働けます!

お店の営業スタイルや募集条件が合致していれば、高校生を含む未成年でもコンカフェでお仕事はできます。

しかし、バー系のような深夜帯がメインのコンカフェであれば、お酒が飲めないと難しいというケースや、未成年は禁止というお店もあるので、応募条件にしっかりと目を通しましょう。

弊社が運営している「オンライン型コンカフェ」であれば、カフェ系とバー系のメリットを合わせたハイブリッドなスタイルで働くことができます。

カフェ系のメリット

  • お昼営業が基本なため規則正しい生活ができる
  • アルコールが苦手・飲めなくても問題ない

バー系のメリット

  • 各種バックで基本給以上に稼げる
  • 夜営業もあるため会社員の副業としても働ける

ですので、飲めないけどバックで稼ぎたい!という方にはピッタリのコンカフェとなっています。

また、オンライン型のため全国どこからでもお仕事ができるため、「地方在住でコンカフェで働けない…」という方でも問題ありません!

ぜひ弊社で募集している求人に目を通して、応募していただければ幸いです!

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